こんばんは、maruです。
今月もやってきました、生理が。
32歳。生理周期は割と一定なのですが、いまだに自分では覚えることができず「ラルーン」というアプリで管理しています。私は有料版を利用しているのですが、生理日を記録していくことでAIが生理周期を予測してくれるのです★生理予定3日前から通知してくれるので、私のように生理周期を把握できないズボラさんには助かる。この時代に生きてる私って運が良いな〜と思いますね。
早速本題:生理中、子ども達とのお風呂どうしてる?
ズバリ! タンポンを使用して入っています!!!
↑これこれ。
私がタンポンの使用を決めた理由は
①夫は帰宅が遅く、子ども達をお風呂に入れるのは私1人だから
②血液が見たくない
③湯船につかりたい
正直なところ、③の湯船につかりたいが一番の決め手です★
以前は自分だけシャワーにしたりしていましたが、とにかく寒い!冬場は特に寒くて無理!
最初は使用することに抵抗感?というか漠然とした不安がありましたが、今となっては快適です。しっかり体を温めることが何より大切。
生理について子ども達に伝えるか問題
お母さん、どうして今日は一緒にお風呂入らないの?
タンポンを使用する前は、生理について子ども達には何となくごまかしていた私。こんな質問に対して「ちょっとね。お母さんは後で入りたい気分なんだよね」なんて言ってみたり。よく分からない理由をつけて避けていました。
きっかけは本
そんな時、ふと本屋さんで目に入ったのがこの本。本当におすすめです。
子どもが異性ということもあり、性教育についてどのように対応していくべきか考えていたタイミングでもあったので「読んでみたい!」と直感的に惹かれたのを覚えています。
読んでみてどう思ったか
それまで何となくタブーと思っていたことでしたが、親が子どもに対して性教育をやらないで誰がやるんだ。変に隠すことで間違った知識を得たり、知らない間に相手を傷つけてしまうこともあるかもしれない。その方が怖いことだなと思いました。
現在はネットで簡単に情報を手に入れることができるので、大人の知らないところで間違った知識を鵜呑みにしてしまうかもしれない。また、自分で自身の身を守れるように、どのようにして子どもに伝えることができるのか。
本の中では伝える必要性だけでなく、伝え方まで書いてありとても参考になりました。
生理中:実際に子ども達にはどう伝えてる?
紹介した本を参考にしてこのように伝えました。
「女の人のお腹には赤ちゃんを育てる部屋があるんだけど、大人になると赤ちゃんを産める準備ができたよ〜ってベッドをお腹の中で作るの。そのベッドが1ヶ月に1回新しく作り変える必要があって、その時に古いベッドは血液と一緒に体の外に出ていくんだよ。だから、病気とかではないから安心してね」
これで伝わっているのかなー?とも思っていましたが、その数ヶ月後。生理痛がつらく横になっていたところ長男が
お母さん、調子悪いの?大丈夫?
生理がきてお腹が痛くてね・・・
ちょっと寝させてね
生理・・・あ。
赤ちゃんのベッドが出てくるやつか。
わかった!寝てていいよ!布団とか持ってくる?
ちゃんと理解してくれていた・・・(感動)
しかも「布団とか持ってくる?」って・・・。気遣いまでできて本当に素敵。親バカでもいい。笑
これからも説明が必要と感じたことは丁寧に伝えていきたいなぁと感じました★
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