【子ども新聞って本当におすすめ?】子ども新聞を3年間読み続けてきた我が家の本音!おすすめの子ども新聞も紹介します。

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みなさんは子ども新聞を知っていますか?

「聞いたことはあるけどどんな新聞?」「どこの子ども新聞がおすすめ?」など、気になったことがあるかもしれません。

我が家では本好きな長男をきっかけに、3年前から子ども新聞を読むようになりました。今回は、子ども新聞を3年間読み続けてきた我が家が感じた「子ども新聞の良さ」や「おすすめの子ども新聞」について書いていこうと思います。

最後まで読めば「子ども新聞がどんなものか?」「おすすめの子ども新聞はどれ?」そんな疑問についてが分かります。ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

目次

結論

まずは結論から!

  • 子どもの社会への出来事やニュースへの関心が深まるので子ども新聞はおすすめ
  • 親子で一緒に読むことで、社会の出来事について話し合うきっかけ作りになる
  • 特におすすめなのは「読売KODOMO新聞」
maru

これから詳しく説明していきますね♪

子ども新聞とは?

まず最初に「子ども新聞ってなに?」という疑問から。

子ども新聞とは、主に小学生を対象にした新聞のことです。

子どもが興味を持つ話題を取り上げたり、漢字にふりがなをつけるなど子どもが見やすいように作られています。また、大人向けの新聞とは違いイラストや写真を多く使っていたり、カラーで印刷されているものが多く、子どもでも読みやすいような工夫がされています。

子ども新聞の特徴
  • 内容は子どもが興味をもつ話題がたくさん
  • 小学生が読みやすい工夫がされている(写真・イラスト・カラー印刷)
  • 漢字にふりがながついている

子ども新聞をおすすめする人とは?

では、そのようなお子様に子ども新聞はおすすめか?私は以下のようなお子様は特におすすめできると思います。

  • 知識の幅を広げたい
  • 幅広くいろいろなことに興味がある
  • 本を読むことが好き
  • 語彙力を増やしたい
  • 中学受験をする予定がある

調べてみると、中学受験を視野に入れているご家庭では時事問題の対策として読まれている方が多いようですが、受験予定のないご家庭でも読むことで得られるメリットがたくさんあります。実際に我が家は受験予定はありませんが「いろいろなことに興味がある」「読むことが好き」という点で読み始め、3年間楽しんで読み続けることができています。

子ども新聞を読むことで得られるメリット??

maru

これから、子ども新聞を読み始めて感じた変化について
紹介していきますね!

子ども新聞を読み始めて変わったこと

子ども新聞を読み始めて3年が経過した我が家で感じる変化について紹介します!

ニュースに関心を持つようになった

子ども新聞を読み始めて一番に感じたことは、ニュースへの関心が高まったことです。子ども新聞を読み始める前までは、アニメやYouTubeなどを観る時間が多かった子どもたちですが、ニュースを観る時間が増えました。

全く知らない話題よりも、少しでも触れたことがある話題の方が頭の中に入ってきやすいですよね?子ども達も同じようで、子ども新聞で読んでいた内容がテレビでやっていると、「あ!僕これ知ってる!」と得意気に教えてくれます。

さらに、ニュースでわからない内容があると「確か子ども新聞に書いてあったから、もう一回読んでみよー」と自ら調べる習慣もついてきました。

社会に関する親子の会話が増えた

子ども新聞を読み始めてから、社会に関する親子の会話が増えました。

一緒に新聞を読みながら「自分はどう思うか」「自分だったらどうするか」などを意見交換をすることが多いです。

大人と子どもの考え方の違いや、子どもならではの発想に驚くこともあるかも・・・?

親(私)の勉強にもなる

子ども新聞で知識が増えるのは子どもだけではありません!大人も十分に楽しめます!!

こども新聞は小学生でも分かるような言葉+分かりやすい図解・イラストで説明してくれているので、とても理解しやすいです。分かっていたつもりだっただけで、実際には間違った理解だったりすることも・・・((・・;))

maru

子ども達と一緒に日々勉強!!笑

子ども新聞による変化
  • ニュースに関心を持つようになった
  • 親の勉強にもなる
  • 社会に関する親子の会話が増えた

「読売KODOMO新聞」おすすめポイント

全国紙で小学生向けの新聞を発行しているのは、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞の3社です。

この中で私が一番おすすめするのが「読売KODOMO新聞」

その理由を詳しく説明していきます。

その①  子どもが興味をもちやすいデザイン

読売KODOMO新聞は、写真やイラストを多く使っているため、初めて新聞を読むというお子様にとっても興味を持ちやすいデザインになっています。

いい意味で「新聞っぽくない」ため、始めて新聞を読むというお子様も抵抗感なく読むことができますよ(^^)

Point
  • 楽しんで読める
  • 新聞に対する苦手意識を作らない

その②  週刊発行

次におすすめの点は、週刊発行であること!(毎週木曜日)

  • 友達と遊びに行く
  • 学校の宿題
  • 習い事
  • 好きなアニメを観る

このように、子どもは子どもなりに忙しい毎日を送っているので、「日刊だと毎日読む時間がない!!!」そんなご家庭でも、週刊発行であれば1週間かけてじっくり読むことができますよ(^^)

「週刊だとすぐ読み終わっちゃうんじゃない?」と心配になるかもしれませんが、タブロイド版20ページもあるので、しっかりとボリュームがあります。

届いたらすぐに読まなければいけないというプレッシャーに追われることなく、読みたいときに読めるので、親も子どもも心にゆとりが生まれます。

Point
  • 自分のペースで読み進められる

その③  充実した内容

タブロイド版20ページにはさまざまな内容が含まれます。

  • ニュース
  • 特集
  • スポーツ
  • ファッション
  • 英会話
  • 書評
  • 受験対策          など

興味を持ったことのないジャンルでも新聞を読むことで触れることができるので、知識の幅が広がります。

さらに夏休みには自由研究新聞、受験シーズンには受新聞などを特別付録として発行され、季節に応じた内容にしてくれるのも嬉しいところです。

Point
  • 幅広い知識に触れることができる

料金

驚きなのが料金です。

これだけ内容がたっぷり詰まっていて月額550円!

他社比較
  • 読売KODOMO新聞 【週刊】 月額550円
  • 朝日こども新聞 【日刊】 月間2,100円
  • 毎日小学生新聞 【日刊】 月額1,750円

朝日こども新聞と毎日小学生新聞は日刊発行なので、月額料金が少し高くなりますね。一方、読売KODOMO新聞は週刊発行ですが、550円と無理なく続けることができる金額です。

「子どもが読むか心配」というご家庭は、一度契約をしてみてから継続するかを検討しても良いかもしれませんね(^^)

Point
  • 家計に優しい金額

気になる方は試し読みを。

公式サイトにて読売KODOMO新聞の特別版を「おためし読み」としてPDFデータで見ることができるようです。

気になる方は公式リンクをチェック↓

まとめ

今回は小学生新聞について紹介しました。

ここまでに書いた通り、子ども新聞はさまざまなご家庭で楽しむことができると思います!

ぜひ検討してみてくださいね♪

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