歯医者に行ってきました。私の推しを紹介します。

3ヶ月ぶりに定期検診のため歯医者へ行ってきました🦷

10年前位に実の父親が虫歯が原因で病気になったこともあり、その頃から定期的な歯科受診をするようになった私。（いきなりサラッと重い話ですみません笑　もう治っております！）

思わず二度見した本のタイトル

席に案内されると、各席に用意されている本棚に目がいった。

「夫もやせるおかず」

え・・・！？と、思わず二度見してしまった。

「夫もやせるおかず」というタイトルを「夫燃やせるおかず」と脳内変換したあたり

きっと私は疲れている。

同じように脳内変換した人🙋‍♀️

推しの歯科衛生士さん

今日担当をしてくれた歯科衛生士さんはクールビューティーさん。

何回か担当してくれている歯科衛生士さんだが、私はこの人がお気に入り。いわゆる推しなのだ。

黒髪ショートカットでいつも無表情。このクールな感じが好き。推せる。

マスクで表情が分かりづらいだけかなー？と思ってたけど

やっぱり感情が乗ってない気がする。やっぱり推せる(2回目)

ここまでいじりのような推しアピールをしてきたけど、クールビューティーさんの真の推しポイントは、

ちょうど良いタイミングで楽にしてくださいと口の開閉を休憩させてくれる所だ。

私は顎関節症なので、大きな口が開かない。また、長い時間空けていると、とにかく辛いのだ。

治療中に「そろそろ顎が疲れてきたなぁ」と頭の中で考えていると、不思議とそのタイミングで楽にしてくださいと休憩の声掛けを入れてくれる。

これが意外とできそうでできない。

他の歯科へ士さんにお世話になることもあるが、私の心をここまで読めるのは、クールビューティーさんだけだ。

闘いの始まり

エプロンをしてもらい、気になる点はないことを伝えると、椅子が倒され目にタオルが乗せられる。

視界は真っ暗。どうせ何も見えないからと目を瞑る・・・が、ここからが私の闘いの始まり。

歯医者が怖いという方は多いのかもしれないが、私にはその恐怖心がほとんど無い。むしろ口腔内がスッキリするので歯科受診が楽しみでさえある。

そのため、目の前がタオルで覆われた状態で私を襲うのは、そう、睡魔なのだ。

小学生の頃、

虫歯治療で通院中に口を開けたまま寝ていて母親と歯科医師に起こされたことがある。

目を覚ましたときの母親と歯科医師の驚いた顔は忘れられない・・・というのは嘘だけど、驚いて大笑いしていたことは覚えている。

きっとあの頃の自分も「夫もやせるおかず」を読み間違えると思う。

（今こうやって文章に起こしてもやっぱり見間違えるから、もう手遅れかもしれない）

TPOをわきまえない私の睡魔に負けてたまるかってことで、妄想を繰り広げることにした。

「クールビューティーさんって、休憩中とか仕事終わりとかに恋バナとかしてるのかなぁ」

「持ち物がかわいい小物ばっかりだったりしたらギャップ萌えするなぁ」

「イメージ通りでも最高だけど」

そんなことを思いながら施術を受け、無事に寝ることなく終了。

帰り際に歯科衛生士さんの

を聞いて診察室を去りました。今回もありがとうございました。

今日の疑問

ところで気になっていたんだけども。

歯医者での施術中、途中で口をそいでくださいと言われる紙コップの中の水で、何回ゆすぐのが正解ですか？

私は3回ほどゆすぎ、コップに少し残った状態で置いてしまいます。4回目のゆすぎを試みるには残った水が少なく感じるので。

あれはコップの中の水を空になるまでゆすぐのが正解なのかな・・・