ついてまわる4人目どうする問題
男3兄弟を育てているとついてまわる「4人目どうする問題」
あちこちで言われる
・次こそは女の子だね!
・女の子が生まれるまで生むしかないね!
・サッカーチームできるんじゃない!?
なんていう言葉に対して
人の気持ちを考えられない失礼な人達だわー
とスルーしつつ「言われなくても家族計画は夫婦で話し合ってますー」って心の中で反論(笑)
maru夫婦の覚悟
三男が3歳になった現在、これまで何度も4人目について夫婦で話し合いをしてきました。
・女の子を育ててみたい気持ちが私にまだあること
・もし子ども4人になった時の経済的負担
・出産における体への負担
何度も話し合いを重ねた結果・・・
4人目について前向きに検討することになりました!
夫婦で決めたことは以下の通り
①産み分けに挑戦する
→ ○性行為のタイミングを排卵日2日前にする
○産み分けゼリーの使用
○食事管理
×人工授精や凍結精子を使用するような産み分けはやらない
②私が35歳を過ぎての出産は諦める
①産み分けについて
産み分けに関しては本当に悩みました。
でも私の中に女の子を育ててみたい気持ちが少しでもあることから、
産み分けにチャレンジしないで後悔するよりも、チャレンジして納得した方がいいと決意。
どちらにせよ「ここまでやったから後悔しない!」ってところまでやろうと夫婦の意見が一致しました😁
ただ、私も夫も人工授精や凍結精子を使用するような方法には抵抗があったのでそれは除外して、あくまで不確実だけど産み分けに関係しているといわれる方法を試してみようということになりました!
産み分けゼリーって?
膣内のpHを望んでいる環境に近づけるのをサポートする。
女の子になる「X精子」に優位な酸性の環境をサポートするものと、男の子になる「Y精子」に優位なアルカリ性の環境をサポートするものがそれぞれある。
医療品ではないため、産み分けゼリーを扱う会社のオンラインサイトや、産み分けを行っているクリニックで購入することが可能。
※あくまでも膣内環境を近づけるだけなので、確実に産み分けができるというものではないです。
②出産の年齢について
これは夫からの発案でした。
maruにリスクがかかるのが心配。嫌。
高齢妊娠・高齢出産のリスク
30歳を過ぎると妊娠・出産に伴うリスクが高くなり始め、高齢妊娠・高齢出産といわれる35歳以上になると、よりリスクが顕著になるというのが通説です。まずは、高齢妊娠・高齢出産に伴う母体と流産のリスクについて解説します。
引用「国立成育医療研究センター」https://www.ncchd.go.jp/hospital/pregnancy/column/kourei.html
35歳を過ぎると妊娠・出産のリスクが高くなることから、タイムリミットは35歳までということになりました。
妊娠期間10ヶ月を考えると、34歳での妊娠がタイムリミットということですね。あと2年。
あと私が長男を24歳・次男を26歳・三男を30歳で産んでいるのですが、30代を超えてから体力の低下や免疫力の低下を感じることが格段に増えたことを実感していて、産後の体力回復を考えると早い方がいいと思ったので私も賛成しました。
30代超えて自分の唾でむせこんだ時に
加齢の怖さを感じた・・・泣
話し合いで思ったこと
当たり前だけど話し合いって大切
ありきたりなことだけど、夫婦での話し合いって大切。
今回この話し合いの中で、まさか夫が私の出産リスクを理由にタイムリミットを決めるとは思っていなかったので、そこまで考えくれてるんだなと驚きと嬉しさがありました☺️
妊娠・出産ってゴールじゃなくてスタートだから、その先の時間のことも考える必要があるよね。
だから一緒に考えてもらって良かった。
人生一度きり!後悔のないように!
人生は一度きり!
妊娠に限らず、やりたいことが出来るときにやらないといけないなーと思うこの頃。
1年後に元気でいられる保証なんてどこにも無いもんね。(元気でいたいけど)
無計画にじゃなく、先もみながらやりたいことには挑戦していこう!!!!
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