梅雨や突然の雨などで、子どもが靴を濡らして帰って来ることがありますよね?
「靴の替えを何足も用意しておくのは嫌だけど、翌日には乾かしたい」そんなお悩みをお持ちの方に、3兄弟を育てる私がいろいろな方法を試して行き着いた方法を紹介します。
この記事を読めば「翌日までに濡れた靴を乾かす方法」が分かります。ぜひ読んでみてくださいね。
濡れた靴の乾かし方・まとめ
- 布団乾燥機を使う←おすすめ
- 新聞紙やキッチンペーパーを詰める
- 使い捨てカイロを使う
- ドライヤーで風を当てる

具体的に説明していきますね!
濡れた靴の乾かし方
布団乾燥機←おすすめ
いろいろな方法を試した結果、我が家が行き着いたのは「布団乾燥機の導入」でした!
一番の理由は乾かしている時間に他のことができるという点。
購入に関しての初期投資は必要ですが、それ以上の価値があります!!


写真のように濡れている子ども用スニーカーが60分で乾くので、仕事と育児に忙しいご家庭にもおすすめ\(^o^)/
※年代によってデザインの変化があります。最新の物はこちら↓
新聞紙やキッチンペーパーを詰める
新聞紙やキッチンペーパーを靴のサイズに合わせて丸めたり、折ったりして靴の中に詰めるという方法もあります。新聞紙やキッチンペーパーが水分を吸ってくれるので靴の乾燥を早めることができます。
家にあるもので簡単に対応ができるというメリットもありますが、一方で詰めた新聞紙やキッチンペーパーが湿ったら適宜交換する必要があるので、手間がかかるというデメリットもあるので注意です。
頻繁に取り替えないと乾かないことも⋯(泣)
使い捨てカイロを使う
振って温める「貼らないタイプ」の使い捨てカイロを用意し、キッチンペーパーで包んで靴の中にいれるという方法もあります。
新聞紙と比べて乾く時間は早いですが、そのためにカイロを用意する必要があるので、カイロが家にあれば試す価値があるかも?しかし気軽に試せるものとは言えないかもしれませんね。
ドライヤーで風を当てる
ドライヤーで風をあてて乾かす際は、靴の素材を傷めないために温風ではなく冷風で行う方が良いとのことです。あらかじめ新聞紙やキッチンペーパーで靴を包み、水分を吸っておきます。その後、ドライヤーを約20〜30cmほどの距離で風をあてて乾かします。
靴の内側・外側に風が当たるようにドライヤーをあてるため、乾くまでその場にいなければなりません。「この時間にあれできたな⋯」と遠い目をしながら乾かした経験があるので、我が家ではやめました。



少しでも家事の負担を減らしたい方には布団乾燥機がおすすめです!
我が家で大活躍の布団乾燥機を紹介
我が家で大活躍しているのがこの布団乾燥機
アイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」





おすすめポイントを紹介します
ボタン一つで簡単設定
布団の自動乾燥は4つのモードがあります。
- 冬モード:冷えたふとんをあたため
- 夏モード:寝汗で湿ったふとんも清潔に(送風仕上げ)
- あたためモード:就寝前にふとんを温めたいときに
- ダニモード:約50℃以上の温風でダニを撃退
ボタン一つで簡単に設定できるので、操作に不安のある方も簡単にできますよ。
小さくて運びやすい
コンパクトで重さも約1.9kgと軽量なので、毎日でも使いやすいものおすすめです。スペースも幅をとらないので収納もしやすいです。シンプルなデザインなので見える場所に収納してもおしゃれに見えそうです。
布団だけでなく靴も乾燥できる
付属のアタッチメントを変えると靴の乾燥もできます。




スニーカーだけでなく、上靴やブーツなどにも使えるので、家族みんなで使うことができますよ!一度にたくさんの靴を乾かしたい方には、ダブルノズルのタイプもあるのでご家庭にあったものを検討してみてください(^^)
シングルノズル
ダブルノズル
さいごに
梅雨の時期や突然の雨など、子どもの靴が乾かなくてお困りの方は布団乾燥機を使って乾かすのがおすすめです。
理由は「乾かしている間に他のことができるから」という点。
- 共働きで時間がない
- 少しでも家事の負担を減らしたい
このようなお悩みのあるご家庭はぜひ検討してみてくださいね(^^)
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