休日に「今日は何して遊ぼう?」と悩んだことはありませんか?そんな悩みを持った人におすすめなのが色水遊び!
我が家でも「家でできる遊びはないか?」と色水遊びをやってみましたが、4歳・7歳・9歳の年齢の違う3兄弟全員が楽しむことができました。色の種類や混ぜたときの変化、色の濃淡など、遊びながら学ぶことができますよ♪
今回は3兄弟の息子を持つ私が、色水遊びを実際にやったときの様子や遊び方を写真付きで紹介します。
色水遊びってどんな遊び?
色水遊びは水に絵の具や食紅を混ぜて色を楽しむシンプルな遊びです。
我が家は絵の具を使って楽しみました!

小さな子でも安全に自由に楽しむことができるだけでなく、遊びの中にさまざまな学び要素があるのでおすすめです♪
- 色彩感覚:色の組み合わせや変化を楽しむ
- 観察力:色の変化を観察する
- 探究心:なぜ色が変わるのか?どうすれば違う色になるのか?と探求する
子どもたちは「なぜ?」「どうして?」を見つけるのが得意!たくさんの発見をしてくれると思います(^^)
用意するもの(家にあるものでOK!)

- ペットボトル(透明のもの)
- 水
- 絵の具(食紅でもOK)
【室内でやる場合】
- テーブルの上に敷く新聞紙 or ビニールシート
遊び方
STEP1:ペットボトルに水を入れる

STEP2:絵の具をペットボトルのキャップ裏につけて振る


STEP3:色を混ぜて新しい色を作ってみる


STEP4:色の濃淡を楽しむ

STEP5:並べて「ジュース屋さんごっこ」なども楽しめる

子どもたちのリアルな反応(年齢別)
3兄弟みんなで楽しむことができましたが、性格や年齢によって視点が異なるようで、それぞれの反応が違って面白かったです。
長男(10歳):色の調整にこだわりだす

何色と何色を混ぜればあの色ができるはず・・・!
次男(8歳):淡い色をつくるのに苦戦→完成して感動



どうすれば透き通った色になるのー!?



太陽に照らすとキラキラする!!
三男(4歳):とにかく混ぜる!混ぜる!→最終的に同じような色になる(笑)



これも混ぜていい!?
もっと他にも色作ってもいい?(ワクワク)
実際にやってみて感じたこと
家にあるもので十分楽しめる
必要なものがペットボトルと絵の具だけなので、自宅で簡単に楽しむことができます。
さらにストローなどを用意すれば、ジュース屋さんも本格的になるかも…?◎
年齢差があったもそれぞれの楽しみ方ができる
年齢によって楽しむポイントが違ったというもの今回の発見の1つ!
・望んだ色にするにはどうすればよいか探求する長男
・色の濃淡について探求する次男
・とにかく色を混ぜたい・混ぜることが楽しい三男
3人それぞれの性格が垣間見えて、こちらも楽しかったです♪
汚れてもいい服と環境は必須!
どう頑張っても汚れるリスクはあるので、汚れてもいい服は必須です!
屋内でやる場合はレジャーシートを敷き詰めるなど、周囲が汚れないような環境つくりをして行ってください。
色水にばかり気をとられ、三男の手についた絵の具に気が付かず洋服が汚れたのは、はい、私です( ´ ▽ ` )ノ(笑)
まとめ|色水遊びはコスパ最高の知育遊び!
今回は「今日は何して遊ぼう?」と思ったときに、お家で簡単にできる「色水遊び」を紹介しました。用意するものも少なく、遊びながら学べるのでコスパ最高!夏の水遊びの代わりにもおすすめです!
子どもたちも「楽しかった」「またやりたい!」と思ってもらえること間違いなしなので、ぜひやってみてくださいね♪
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