カードゲームをやるきっかけ
遊戯王カード、ポケモンカードなどの、いわゆる「カードゲーム」という道を通ってきている夫。一方私は「家庭用ゲーム」という道を通ってきたので、カードゲームとは無縁の人生でした😅そんな私がポケカをやることになったきっかけは?
長男が興味を持つ
僕もカードでバトルしてみたい!
長男が小学1年生のころ、自宅にあったポケモンカードに興味を持つようになり、ある日と言い始めました。私がカードゲームに興味が無かったので、夫は嬉しそう😆
夫と長男が楽しそうにポケカをやっている姿を目の当たりにして、私にもできるかも?と参戦させてもらいました✌️
始めたい!でも何を揃えたらいいかわからない・・・そんな人はスタートデッキから💡
すでにバランス良くカードが組まれているので、ルールを覚えるのに最適です。
いろいろなポケモンでのスタートデッキがあるので、好みのポケモンを探してみてくださいね!
ちなみに↑が長男と私の初デッキ(誰が興味あるのかは不明)
ポケモンカードゲームの遊び方。ざっくり説明
遊び方はざっくりこんな感じ!
- 2人で対戦
- それぞれ60枚ずつのカードを準備する(最初はスターターセットがおすすめ!)
- ルール説明の紙を見ながら戦う(ざっくりですみません)
- お互いに出したポケモン同士で戦う
- 相手のポケモンを倒したら相手のサイドカード(ライフのようなもの)が減る
- 先に6枚全てのサイドカードを取った方の勝ち!
外部リンク
感想:楽しいけど奥が深い。子どもの学習要素も発見!
初めてやった感想は、「私でもできる!」「思っていたよりも分かりやすい」でした🤩
ルール自体は分かりやすく戦いができるようにはなりましたが、何度かやっていくと奥が深い・・・
手持ちのカードから、どのように相手を倒していくか・・・大人の私でも熟考します。
負けず嫌いなので手加減はしません!笑
子どもがやっている様子を見たり、自分自身でも体験したことで、子どもにも良い影響があるのでは?と思う点がいくつかみられました!それはこちら⇩
- 計算の練習になる
- 文字を読む練習になる
- 先を読む力がつく
詳しく説明していきます!
計算の練習になる
相手のポケモンを倒すには、相手のポケモンのHP(体力)が残りいくつか・自分が与えられるダメージはいくつかなどを計算する必要があります。また、攻撃力を上げたりする効果のあるサポートカードもあるため、さらに計算力が必要になります。
この技だと100ダメージだけど、
サポートカードを使えば+30だから130ダメージ。
これなら一発で倒せる!!
↑このような感じで、「どのカードの組み合わせが効果的か」を常に考えることが必要です💡
長男も6歳で始めた頃は手伝いを必要とする場面もありましたが、徐々に計算スピードが早くなりました。
文字を読む練習になる
それぞれのポケモンやサポートカードには技や効果の説明が書いてあるので、たくさんの文字に触れることができます。文章には漢字が使われていますが、ふりがなが振ってあるので安心です😄
また、「○○なら、次の相手の番、このポケモンは技のダメージを受けない」のように効果の説明を理解してカードを選択する必要が出てきます。
これってどういう意味?
普段使い慣れない言葉だったりするので、その都度確認する必要がありますが、たくさんの言葉・表現に触れることができるので良いと思います!テレビやYouTubeのように耳からの情報入力が多い今、文字を読むという機会を増やせるというのは嬉しいです☺️
先を読む力がつく
ポケカをやってみて一番面白かったのが「何手か先のことまで読む必要がある」ということ。
このカードを先に出してから
こっちを出したほうが良さそうだな・・・
でも、相手がこうしてくる可能性もあるか・・・
カードの組み合わせ次第で戦い方が無限にあるので、あらゆる可能性を考えてカードを切る必要があります。
「こうなったらこうなる」というプログラミング的思考も鍛えられます💡
戦略だけでは勝てない!運も必要
経験が浅くても勝てるチャンスが!
戦略を練ることも重要ですが、それだけでは勝てないのがポケカの面白いところ💡
良いタイミングで欲しいカードを引けないと、戦略通りにゲームを進めることができません😅
つまり、経験が浅くても勝てるチャンスがあるということ!
これはやる気が出ます✨
最後に
いかがだったでしょうか?
楽しみながら学習や家族間でのコミュニケーションをとれるポケモンカードゲーム。
皆さんも一緒にやってみてください😄
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