前回の続きです↓
入院生活へ突入
診断結果と入院の必要性を聞き終わったが、すでに16時前になっていた・・・。
お昼ご飯を食べ損ねていたので、特別に売店でパンを買わせてもらった。入院すると病院食となるため最後の晩餐。
私は朝食も食べていなかったのと一安心したからか、パンがすごく美味しかった(笑)
救世主、現る
まだ発熱していたため、感染対策のため入院部屋は個室でした。
不安からかグズグズする三男の相手をしながら入院説明を聞き、たくさんの書類に目を通す・・・
え、無理ゲーじゃない?笑
なんて思いながら白目を向いていると、看護師さんが
三男くーん!電車は好き?これ観よう!」とDVDプレーヤーを持ってきてくれた。
強化アイテム「DVDプレーヤー」を入手
・グズリ耐性+100
なんと、入院中はこのDVDプレーヤーを貸し出してもらうことが可能。
し・か・も! DVDも病棟内に用意してあり、好きなものを借りることができるのだ!!
付き添いがNGなので1人の時間が心配だなぁと思っていましたが、これはありがたい!!
入院になるかもと思ったら用意しておきたいもの
今回受診するにあたり「あぁ、入院になるかもなー」と覚悟だけを持参し、実際に入院になっても対応できる準備をしてこなかった私 ←ダメだこりゃ笑
翌日に必要なものを持ってくるにしろ、一晩過ごせるだけの準備はしておくべきだった・・・!
病院によって持ち物は違うと思いますが、今後は同じように嫌な予感がする時は
・着替え
・タオル(フェイスタオル・バスタオル)
・多めのオムツ
・おしり拭き
これくらいは持っていこうと思います。経験からの学びが大切!
ちなみに今回は、仕事を早退して来てくれた夫に必要なものを持ってきたもらいました(感謝)
入院中、用意して良かったもの
病院から指定っされたものの他にコレはあって良かった!と思うものは
・食事エプロン
・家で使っている毛布
・お気に入りのぬいぐるみ
付き添いができないため、少しでも不安を取り除けたら・・・と考えて持っていったのがぬいぐるみ。
帰り際、初日は大泣きでしたが、2日目からは毛布とぬいぐるみをしっかり抱きしめ、涙を堪えながら「バイバイ」と手を振ってくれるようになりました。
泣くのを我慢しながら手を振る姿に、私が泣いちゃいけない!と思いながらも涙を堪えるのに必死で、病棟を出た後に泣いていました(泣)
看護師さんに聞いたのですが、お昼寝や就寝時も抱きしめながら寝ていたようです。面会ができない間の様子を看護師さんが教えてくださるのは、とても嬉しかったです。
ところで、数あるぬいぐるみの中で夫がセレクトしたのがエンダーマン(笑)
確かに三男は好きだけど!喜んでたけど!(笑)
夜間に巡回する看護師さんのことを考えると暗闇の中にエンダーマンって恐怖なのでは?
なんてことを思ったことは内緒で。笑
→治療の経過について、次回に続きます
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