はじめに
こんにちは!3兄弟の母、maruです。
小さな子どもがいるお家には必ずと言っていいほどあるクレヨン。その中に、折れたクレヨンありませんか?
今回は、ネットで見かけた「折れたクレヨンをレンジで復活させる方法」に挑戦してみました。
結果から言うと、1本目は大失敗しました(笑)2本目は見事に成功!「成功だけ見たいよ〜」という方は、目次から飛んでいただくと余計な失敗エピソードは見なくて済みます✌️
用意するもの
・折れたクレヨン
・クッキングシート
・電子レンジ
折れたクレヨンの直し方【失敗例】
※まずは失敗例から。
失敗1回目
折れたクレヨンをクッキングシートで巻く
私が調べた情報では「折れたクレヨンをクッキングシートでキャンディのように巻き、レンジで加熱する」というもの。クレヨンが一度溶け、再度固まることで折れたクレヨンがくっつくというものでした。
その手順通りに折れたクレヨンをキャンディ巻きにして↓
レンジで500W 50秒 → ひっくり返して再度50秒加熱
加熱が終わって触ると熱い!!そしてプニプニしている。少し冷ましてからそーっと開けてみます。
↓
しかもよく見てみると・・・
まさかの空洞ができている!!!はい、失敗(笑)
失敗2回目
クッキングシートの巻き方を改良してみる
先ほどの失敗は横に置いた状態で固まったので空洞ができてしまったと考えた私。今度は立てた状態でレンジ加熱できるように巻き方を変更してみました。
レンジで500W 1分間加熱
先ほどは50秒で2回加熱しましたが、加熱しすぎた感覚があったので1分に短縮しました。さて、今回はどうか?
待てない性格の私。先ほどの失敗を巻き返せるかとそわそわ・・・中身が気になって仕方がない!笑
まだ熱いけど開けてしまいました・・・
はい、大失敗!!失敗の原因は明らかに「冷める前に開いてしまったこと」です。中でクレヨンが固まっていなかったのですね。
3度目の挑戦【成功?】
このままでは終われない!黒がないクレヨンになってしまう・・・。黒が大切だってことは「くれよんのくろくん(絵本)」でも言ってた!!ということで、すぐに巻き直して再加熱してみました。
今度はしっかりと冷ましてから開封します。結果はこちら↓
一度液状化したものを再度チャレンジしたため、小さくなってしまいました(笑)
でも、とりあえず黒が復活してよかったです。
折れたクレヨンの直し方【成功例】
成功例
折れたクレヨンをクッキングシートでキツく巻く
片方はくれよんの底になるように、キツくしっかりと巻き、もう一方は捻ります。そして、立たせた状態でレンジへ。
レンジで500W 1分間加熱する
レンジ内の様子を見ながら500Wで1分間加熱。取り出す時は熱くなっているので注意してください。
しっかりと冷めるまで放置し固める
これが一番のポイント!しっかりと冷めるまで我慢して待ちましょう。熱い状態で開けてしまうと、先に書いたように大失敗します。
今度は成功しました!!空洞ができることなく、しっかりとくっついています。
終わりに
いかがだったでしょうか?
初めてチャレンジしたので失敗もありましたが、コツが掴めれば簡単にできそうな感じがします。
クレヨンの種類によって加熱時間も変動すると思うので、レンジでの加熱中は目を離さないように注意しながら、ぜひ試してみてください✨
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