【診断編①】三男:3歳の誕生日に扁桃周囲膿瘍で入院した話

お久しぶりです。

実は先日、三男が「扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう)」 という病気になり入院生活を送っていました。

現在は無事に退院しておりますが、記録として残しておきたいと思います!

扁桃周囲膿瘍って?

のどに感染した細菌が扁桃腺周囲組織に広がり、さらに膿(膿瘍)がたまった状態。

喉の激しい痛みや高熱、首の痛みや食事摂取困難がみられ、場合によっては腫脹がのどの下の方まで広がると、呼吸困難感を感じることも。重症化すると空気の通り道である気道が塞がってしまうこともある。

目次

診断されるまでの経過:発熱1日目

耳が痛い!と泣いて起きる

ゴールデンウィークが始まって2日目。

その日、三男は「耳が痛いー!!」と左耳を触りながら泣き叫びながら起床。

先週から少し鼻水が出ていたので、中耳炎!?と思いながら抱っこするもグズグズ・・・

熱は無く36.8度。

酷く痛がるので家にあったカロナールを飲ませる。しばらくすると痛みが治ったのか、ケロッと元気になり一安心。

祝日ということもあり、休日当番医を受診するか迷ったけど、熱もなかったので様子をみることに・・・

maru

今思えば昼ごはんも少なめだったし、調子は悪かったんだなぁ

再び耳の痛み+発熱

14:00頃に再び耳の痛みを訴え始める三男。

「ここが痛いー!!」と左耳を触っている。

朝と違うのは体が熱く、38.1度の発熱。

中耳炎だったら早めに抗生剤出してもらったほうがいいなーと思い、耳の痛みが強いため、再びカロナールを内服し休日当番医へ行くことにしました。

軽い中耳炎かな?

幸いなことに、その日の当番医は普段から通院歴のあるクリニックでした。

新型コロナウイルス、インフルエンザの抗原検査は陰性。

耳の痛みの症状から、中耳炎かな?と耳を診てもらうも先生は

医師

赤くはなってるけど、そこまで赤くないんだよなー
軽い中耳炎ということで抗生剤を出すので様子をみましょう

これだ!といった診断は付かなかったけど、受診ができたということで少し安心した私。←嫌な予感しかしない笑

この安心感は早くもその夜にうち砕かれます・・・

上っていく熱

その後も熱は下がらず20時に38.8度。耳の痛みの訴えもあったので、カロナールを飲ませて寝かせることに。

時々グズグズすることはあれど、トントンしていると再び眠りにつくを繰り返していましたが、2時頃から様子が変化。

「痛いー!」と言いながら後頭部を押さえ泣きじゃくります。

トントンでは眠りにつくことができず、抱っこで時間をやり過ごそうとしますが、すぐに起きてしまう。

3時の時点で39.8度。

痛みの訴えも続いていたので再度カロナールを飲ませることに。(薬を嫌がらず飲んでくれるタイプだったので助かった!!)

今まで兄弟も含め、40度超えの熱も何度か経験してきましたが、その時とはまた違う感じ。

耳や後頭部の痛みを訴えたり、グズり方に 違和感 を覚えながら、ほぼ寝ずに朝を迎えました。

②に続きます→

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